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外壁・屋根塗装工事 八代市F様邸 Ⅱ



皆さま、こんにちは~


おかげ様で、熊本で40年以上の実績「住商産業㈱グループ スミケン🐾」です。


弊社のHP訪問、ブログ閲覧いただき。ありがとうございます♪


今回は、屋根・外壁塗装をご依頼いただきました、


八代市F様邸「付帯部」の、施工事例をピックアップさせて頂きました。


 

付帯部


付帯部というのは、大まかに外壁と屋根以外の細かい場所のことです。


建物は屋根や外壁だけでなく、様々な部材によって造られています。

雨樋、雨戸、鼻隠し、軒天、破風板、笠木、水切り板金、庇、軒天、

シャッターボックス、玄関ドア、ポストなどがあります。




 

施工前 幕板



塗膜の膨れ・はがれ・ひび割れの劣化が進行をすると、幕板が原因で雨漏り

(住まいの内部へ雨水が侵入してしまう)の発生するリスクが高まります。





施工後 幕板





 

施工前 雨樋 鼻隠し



 


施工後 雨樋 鼻隠し





施工前 破風





施工後 破風





 

施工前 庇(ひさし)





施工後 庇(ひさし)




 

施工前 玄関ドア





施工後 玄関ドア





施工前の色あせた付帯部も、茶色で塗替えることにより

施工後は全体の印象を引き締めてくれ、重厚感も出ました。


洋風・和風住宅共にお住まいの方へオススメの色でもあり、

茶色は黒よりも柔らかく暖かみのある印象となります。

どんな色とも合わせやすい色で、

外壁の人気色の一つであるホワイト系のカラーとの相性も良いです。

 

施工前 外観





施工後 外観






付帯部も、それぞれの部位が建物を守るうえで大切な役割を果たしています。


付帯部は塩化ビニール(塩ビ)や鋼板、木材製など、屋根や外壁に比べて劣化しやすい素材が多く、また、部位によっては紫外線や雨風の影響を受けやすい場所です。


ですので、定期的な塗り替えによるメンテナンス、場合によっては交換が必要となります。


確かに付帯塗装を行わなかったからといって、すぐにお住まいに不具合が起きるものではありません。


とはいえ、劣化や破損したまま放置してしまうと、住まいの防水性が低下し雨水が住宅内部に侵入しやすくなり、さまざまなトラブルを招く恐れがあります。




 

外構塀


新築時や塗り替えたばかりの頃は美しかった外壁も、

知らぬ間に汚れや苔がついていきます。


毎日、日光や風雨にさらされ続けて、塗膜の性能が落ちているのが大きな要因です。




今回、F様は外観のイメージはそのままに、

家の外壁はホワイトのままをご希望されました。


が……ご相談でお話を伺っていると、やはり塗り替えるなら新築時の様に綺麗塗装される

だけではなく、少しイメージを変えられたいとの事で・・・




パァァッ~~~と、一気に明るい「赤」にチェンジされました✨✨✨


お部屋のカーテンや、ソファーなどインテリアのカラーも「赤」が大好きなF様♡


外観のアクセントカラーになって、とってもおしゃれな雰囲気になりました♪





お家の外壁塗装をする場合は、後々の事を考えると付帯部も一緒に塗り替える方が

費用面や汚れの目立ち具合などの事から一緒に塗り替える方がお得です♪


皆さまのお住まいは、このような劣化現象起きていませんか?


ご不明な点、ご相談がございましたら、お気軽のお問い合わせください♪


 

この度はご依頼いただきありがとうございました。


今後とも末永いお付き合いのほどお願い申し上げます。





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